ラシク
ボリュームもツヤもある
すこやかで美しい髪を育む
エイジングヘアケア
髪のエイジングサインは、見えないところからはじまるバランスの変化が原因かもしれません。
ラシクは年齢によるバランスの変化に寄り添い、髪本来の美しさを求める大人女性をサポートするヘアケアラインです。
変化に気づいたら、今日からはじめてみませんか。
FEATURE
見逃していませんか？
大人の髪のエイジングサイン。
多くの40代女性が髪のボリュームダウンを実感しています。
年齢を重ねると肌や身体にいろいろな変化が現れます。中でも髪の変化は気づきやすく、多くの40代の女性が「髪質が変わった」と感じています。とくにエイジングヘアの特徴でもある「髪の量が少なくなった」と感じる人が最も多く、「髪が細くなった」「髪のツヤ、ハリがなくなった」といった声も年齢とともに多くなる傾向に…。肌だけでなく髪のエイジングも、女性の大きな関心事であることがわかります。
髪の変化は、肌以上に老けた印象を与えがちです。
見た目年齢を左右する大きな要因が、髪の状態です。もちろん肌の美しさも大切ですが、肌はある程度メイクでごまかせるのも事実。髪は隠せないだけに、日頃のケアがそのまま現れてしまいます。髪の変化に気づいた時こそ、エイジングケアで今以上の美髪をめざすきっかけにしたいものです。
髪のエイジングを引き起こす3つの原因
女性ホルモンの減少
エストロゲン×プロゲステロン
女性の健康や美容と密接な関係を持つ女性ホルモン。加齢とともに女性ホルモンが減少するにつれて髪にも影響が現れます。
自律神経の乱れ
交感神経×副交感神経
交感神経と副交感神経のバランスが崩れることにより、血行が悪くなり毛母細胞にも影響を及ぼします。
バリア機能の低下
皮脂×水分
年齢を重ねるにつれ頭皮の皮脂量・水分量も低下します。乾燥によるバリア機能の低下が髪の内部の構成バランスを乱します。
変化に気づいたときこそ、きれいになるチャンス。
ラシクは、大人の髪に必要なケアのすべてをご提案いたします。
| カンゾウエキス （保湿成分） |
抗炎症、抗酸化などの働きがあると言われ、女性ホルモンに似た作用のある植物エキスです。 |
|---|---|
| グリチルリチン酸 アンモニウム （保湿成分） |
カンゾウから抽出した成分。抗炎症、抗アレルギーなどの働きがあると言われています。 |
| 天然由来エキス （保湿成分） |
植物などから抽出。髪や頭皮にやさしく、保湿作用のある成分を配合しています。 ローヤルゼリーエキス、モモエキス、シラカバエキス、カミツレエキス |
| ビタミンA／C／E （コンディショニング成分） |
酸化防止や血行促進に効果的なビタミンを厳選。髪と頭皮の老化を進めるフリーラジカルを抑制します。 |
| ニンジンエキス （保湿成分） |
生薬の一種である高麗人参から抽出されたエキス。代謝促進、血行促進が期待されます。 |
| タマサキツヅラフジ根エキス （保湿成分） |
抗アレルギー、代謝促進、血管拡張作用など様々な働きが注目されています。 |
| コラーゲンPPT （補修成分） |
弾力性や保湿力に係る成分。髪や頭皮を守りながら、ダメージ部分に働きかけます。 |
| 加水分解コンキオリン （毛髪補修タンパク成分） |
毛髪内部から保湿を促進し、髪や頭皮を守ります。 |
| チャ葉エキス （毛髪補修成分） |
茶葉から抽出されたエキス。消臭効果が期待できます。 |
| 加水分解ローヤルゼリータンパク （コンディショニング成分） |
抗炎症、刺激緩和の働きがあると言われ、髪のコンディション調整の働きがあります。 |
LINEUP
年齢が気になりはじめた髪にアプローチする、
エイジングヘアケア。
豊かな泡立ちでなめらかに洗い上げる
洗浄成分には、刺激が少なく保湿性が高いアミノ酸系の界面活性剤を使用し、余分な皮脂・汚れを落とします。
ラシク ベーシックバランスシャンプー
シャンプー
660mL/800mL(詰替用)
水分量を整えスタイリングしやすい髪へ
伸び・なじみのいいクリームがスムーズに髪に広がってコンディションを整えます。手触りが良く、指通りなめらかな質感に仕上げます。
ラシク ベーシックバランストリートメント
トリートメント
627mL/760mL(詰替用)
はじめてのラシクはこの、ひと箱から。
ラシク スターティングボックス
ベーシックバランスシャンプー：150mL
ベーシックバランストリートメント：110g
PROCESS
頭皮と髪をやさしく洗い上げる
- 1. シャンプーは頭皮に
- 適量を手に取り両手に広げ、頭皮になじませます。髪より頭皮へ塗布するイメージで頭全体に行き渡らせます。
- 2. 頭皮の汚れから
- 髪の中に手指を入れるようにして、指の腹で頭皮をマッサージするように洗います。
- 3. 髪の汚れをオフ
- 髪同士の摩擦でダメージを起こさないよう、空気を含ませながらたっぷりとした泡で洗うのが基本です。
- 4. すすぎはしっかり
- 生え際や耳の後ろなども洗い残しがないよう、ていねいにすすぎましょう。
手触りを整えて心地よく
- 1. トリートメントは髪だけに
- 髪の水気を軽く切り、毛先から少しずつなじませます。髪全体に行き渡ったら目の粗いクシでとかすと、よりムラなくなじませられます。髪のダメージやパサつきが気になる時は蒸しタオルで包んで5分ほど放置すると効果的です。
- 2. すすぎはしっかり
- トリートメントが頭皮に付着して残ると、ふけやかゆみの原因に。すすぎ残しのないよう気をつけましょう。
- 3. タオルドライはこすらずに
- 髪の水気を取るには、摩擦で負担をかけないよう、髪をタオルで挟むように水気を吸い取らせるようにします。